おふらんすっこde

ユーチューブ投稿のお知らせ

投稿しました ポケ森

YouTubeに「どうぶつの森ポケットキャンプ」というゲームのゆっくり実況動画を投稿しました。ご視聴お願いします。昨日、午後投稿してTwitterでの宣伝活動をしたにも関わらず再生数が伸び悩んでいます。Twitterでは「いいね」が9個ほどもらえましたが再生回数はそれには及んでいません。Twitterの「いいね」はあてになりません。

https://youtu.be/vzJhP-WbHlQ 

私は親ナイジェリアです。今まで生きてきた中でナイジェリア人に2度親切にしてもらったからです。一度目は1999年のブリガリアです。ちょっとボランティアをすれば宿と食事を提供してもらえるキャンプに参加しました。たぶん若者の国際交流を目的としたものだったのでボランティアは山小屋のペンキ塗りをちんたらやった程度でした。そのキャンプは山のふもとの小学校に現地集合で出発前にソフィアの空港から小学校までの行きかたが日本の私のもとにウォークラリーのような地図で送られてきました。空港に到着し、ただただ戸惑うばかりでした。一応、最初のステップのバスに乗り何番目かのバス停で降りるまではしてみました。しかし、その後のステップに自信が持てず、また空港まで戻りました。空港には到着したときにもいた黒人男性がまだベンチに座っていました。この黒人男性に地図を見せ声をかけると、ずっと一緒にバスの乗り換えやトラムの乗り換えを教えてくれて、最後のバスは距離があったのでそこで別れたのですが運転手さんに目的地と私を下ろすよう伝えてくれました。おかげで無事集合場所につくことができ、充実した夏休みをすごし皆既日食を見ることができました。その黒人男性はナイジェリア人でした。

二度目に親切にしてもらったのは4年前です。ユーロラインというヨーロッパを網羅した激安バスがあり、その一ヵ月間乗り放題券を買ってヨーロッパの都市とパリを行ったり来たりしていたときです。イタリアのフィレンツェからの帰り、途中のイタリアの街でバスを乗り換えになりました。乗り換えのバスはまた違う都市から来ていたので、座席は埋まっていました。二人掛けの椅子を一人占めしたい人ばかりで、私が乗り込んできたとき、もとからいた乗客は誰もが「自分の横に座ってくるな」という無言の圧力をかけてきました。そんな圧力のなかバスの通路で立ちすくんでいると、一人の黒人の青年が自分の横が空いているとさし示し席を譲ってくれました。彼もナイジェリア人でした。持っているお菓子を交換したり、私のへたっぴなフランス語に付き合ってくれておかげで楽しい帰り道になりました。

ナイジェリアがサッカーW杯の予選リーグで敗退してしまったことを残念に思います。

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どうぶつの森 ポケットキャンプ どうぶつとかぐの本

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