今回、地図を持って冒険の旅に出ようと思ったのですが、地図の見方がわかず、断念しました。https://youtu.be/lclmmlRI7Vc
私の一番のコンプレックスは見知らぬ人にカメラのシャッターを切らされることです。私は別段、写真を上手に撮れるわけではありませが、津々浦々の観光地で、見知らぬカップル、見知らぬ家族、見知らぬ一人旅の人にシャッターを頼まれ、写真を撮ってきました。たぶんそれは私が世間様からナメられているからだと思います。
そして、セカイにはシャッターポイントなるものが存在すると思われます。シャッターポイントとはマイレージとかＴポイントとかそんなカンジのモノです。見知らぬ人にシャッターを切らされたときにポイントがたまります。そのポイントはナニカと交換できます。私のポイント交換は地図を広げたときになされます。私が地図を広げると自然とどこそこから人が集まり目的の場所を教えてくれます。教えてくれるというか、目的の場所まで引率してくれることのほうが多いです。
そのためでしょうか、地図は広げるところで終了してしまい、地図を解読するという経験が著しく乏しく、地図と風景がぜんぜん結びつかないのです。二年前に旅をしてかなりシャッターポイントを交換してしまいましたが、まだまだ、シャッターポイントは十分にたまっているように感じます。
