「ワンダと巨像」の15体目の巨像討伐のプレイ動画をユーチューブに投稿しました。
ご視聴お願いします。
1999年の夏、ブルガリアの山小屋で過ごしました。首都のソフィアから20キロか30キロぐらいのところだと思います。でも山の上からソフィアの空港が見えたから、それほど離れていなかったのかもしれません。
そのころ、コソボ紛争にNATO軍が軍事介入したくさんの戦闘機がブルガリアの空を横切っていきました。
8月11日には20世紀最後の皆既日食がその地で見られました。太陽が月に隠れると夜のはじめのような暗さになりました。
そのような1999年の夏を過ごしたので、私はノストラダムスの大予言を信じています。ノストラダムスは1999年の夏を過去から覗き見たのだろうと思います。
得体のしれない物体が爆音を轟かせて飛んでいたり、世界が急に真っ暗になったりを断片的に見たら、世界が滅んでしまうと早とちりしてもおかしくはありません。
15体目の巨像と戦う場所は山小屋の人に連れて行ってもらったリラの僧院に似ていて、1999年の夏を思い出させてくれます。